外国籍でもプロミスの借入はできる?外国人がプロミスを利用する上での注意点とは?
留学、就職等で日本に長く住んでいる外国籍の方も、何かと用入りなはず。
次のお給料まで足りない、家族への送金で至急お金が必要になった、そんな時こそプロミスの出番です!
ただいざ借入を考えた際に、以下のような疑問を持つ方もいるかもしれません。
- 外国人でもプロミスを利用できるの?
- 利用する際の条件は?
- 必要書類はなに?
今回はそんな疑問を解消していきますので、借入の際に参考にしてくださいね!
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外国籍でも条件さえ満たせばプロミスでの借入もOK!
プロミスは基本的に外国人の方の利用も可能です。
ただしカードローンを利用するには、いくつかの条件を満たす必要があるので、ここではそんな利用条件をまとめてみたいと思います。
外国籍でも借入OK!プロミスのカードローンを利用する条件はコレ
日本にはアジア圏のみならず、世界各国から勉学または仕事のために外国籍の方が居住しています。
私たちは消費者金融=日本人が利用するものという固定概念を抱いてしまいがちですが、実際日本に住んでいる外国籍の方も勿論利用可能です!
お金が必要になるケース、タイミングこそ違えど、結局最後の砦は消費者金融のカードローン。
さて利用満足度が非常に高いプロミスですが、外国人の方も条件次第で借入が可能なので、今月はちょっと厳しいかも……という方は、プロミスの申込を熟考してみるべきでしょう!
ここで気になる外国籍の方の利用条件を整理してみると、
- 安定した収入があり、返済をするのに十分な経済状況にあること
- ※18歳以上74歳以下まで利用可能
- 必要書類を用意できること
- 日本語でのコミュニケーションスキルを持っていること
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
以上が外国籍の方のプロミス利用条件になります。
私たち日本人と大差ない利用条件で外国の方も利用可能ですが、ここで大切になってくるのが、③の必要書類に関してです。
気になる利用条件の1つ、必要書類に関しては事項で詳しく触れていきたいと思います。
外国籍の方がプロミスに申込する際に必要な書類はコレだ
外国人の方がプロミスを利用する上で最も必要なもの、それはある必要書類です。
収入も信用力も勿論必要ですが、外国人がプロミスで借入するためには、これらの書類集めが重要になるので要注意!
日本国籍がない外国籍の方も借入OK!プロミス利用に必要な書類まとめ
前項で外国人がプロミスを利用するための利用条件を説明してきました。
ここではその中の③、つまりは外国籍の方がプロミスを申込む上で必要な書類について解説していきます。
本人確認書類として、以下のいずれかの書類が必要になります。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証+住民票
さらに、外国籍の方が申込をする場合には、上記にプラスして特別永住者証明書、または在留カードを提出する必要があるので、注意しましょう。
特別永住者証明書
特別永住者証明書はいわゆる永住ビザのことで、外国籍のまま日本に永住できるビザのことをいいます。
ただし10年以上日本に居住し、5年以上就労していなければならないなど、ケースバイケースで異なる条件があるため、取りたくても取れない外国人眉唾物の在留資格です。
この特別永住者証明書がある場合、社会的な信頼度、日本への貢献等から各種ローンの取引もしやすくなるメリットがあります。
在留カード
在留カードは、日本に中長期以上滞在(3か月以上)する場合に交付される許可証のことで、旅行者や短期滞在者は対象になりません。
16歳以上の場合は、住所、氏名、在留資格・期間などに加え、顔写真も貼付されるので、外国籍の方の身分証明書としても機能します。
外国籍の方のプロミス申込は、この特別永住証明書、または在留カードの提出が義務付けられており、表、裏の両面を提出することで、申込者の身分を確認することができるのです。
プロミスのような無担保ローンは一般的に外国籍の方への融資に消極的に見えますが、実際はこれらの本人確認書類をもれなく提出でき、なおかつ安定した収入がある場合は、意外にもすんなり借入できる場合も少なくありません。
外国籍の方がプロミスで借入するためには、以上の本人確認書類とケースバイケースで収入証明書が必要になります。
- プロミスで50万円以上の借入を希望する場合
- 日本国内で複数の借入があり、それらの借入額の合計が100万円を越える場合
上記のケースに当てはまる場合には、収入証明の提出が必要になるので注意しましょう。
収入証明として以下の書類が利用可能です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 所得証明書
- 給与明細(最新の2か月分、賞与がある場合には一年分の賞与明細含む)
収入証明に関してはすぐに手元に用意できない場合もあるので、50万円以上の融資を望む場合、早めに収入証明を用意してから申込みをしましょう。
融資はいくらまで?留学生も借入できる?外国籍のプロミス借入に関するFAQまとめ
前項を見ていただければわかるように、外国人の全てがプロミスを利用できるわけではありません。
特別永住者証明書または在留カードの提出が条件になってくるので、利用できる外国籍の方は必然的に狭まります。
ここではそんな外国人の方のプロミス利用に関して、しばし寄せられる質問をFAQ方式でまとめてみました!
プロミスに限らず全ての消費者金融は、日本語能力があることを前提条件としているため、読み書きが何となくできる、(漢字は全くダメ)、日常生活に支障が出るレベルの日本語では、いくら属性がよくてもプロミスの利用は不可能。
明確にこのレベルの日本語能力が必要であるという利用条件はありませんが、日常生活の会話をある程度こなせるレベル、日本語能力試験のN2レベルは最低条件と言えるでしょう。
なぜこのレベルが必要なのかというと、まずHPにも英語バージョンが用意されておらず、オペレーターや担当者とのコミュニケーションは日本語オンリーということ。
そして無担保融資というカードローン特有の性質がゆえ、返済の滞納を防ぐためにも、一定以上の日本語能力が絶対不可欠になっているからです。
日本のビザなし滞在が3か月まで認められている国は多く存在します。
主に旅行者や短期留学生・転勤者のことを指しますが、3か月未満の滞在では在留カードが発行されないため、例外なくプロミスの利用は不可能です。
どんなに立派な会社に勤め、年収が高くても、在留期限が迫っている場合のプロミス利用は絶望的です。
それぞれのビザで在留期限は異なりますが、期限が失効する前に、借入した金額を完済する必要があるため、在留期間が迫っている場合の新たな借入、申込は難しいと言えるでしょう。
短期のアルバイトでは、安定した収入があるとは言えないため審査通過は難しくなります。
様々な日雇いアルバイト、短期バイトがありますが、通常それらはプロミスからの借入をするのに十分な経済力を示すことはできません。
正規雇用、非正規雇用どちらのケースにおいても、毎月一定額の収入が確保されていること、そして最低でも6か月の勤続歴は審査通過の最低条件になっていることを忘れてはなりません。
審査の基準は?くわしくはこちら!
他のカードローンもチェックしておきましょう!
例え申込者の方が自国で返済を滞納していたり、自己破産をしていたとしても、その信用情報は日本国内では適応されません。
そのため安定した収入と年齢制限をオーバーしていないこと、そして必要書類さえ提出できれば、プロミスのカードローン、またはクレジットカードなども申込可能です。
信用情報についての関連記事はこちら
3か月以上の滞在の場合、必ず在留カードを所持しなければなりません。
長期留学生またはワーキングホリデーを利用している方は、通常在留カード携帯が必須なので、安定した収入があり、なおかつ在留期間が十分残っている場合に限り、留学生・ワーホリ組もプロミスを利用可能です。
ただしワーキングホリデーの場合、1年間限定の居住・就労許可でその後の延長は認められないため、ワーキングホリデーで滞在の外国人に対しての融資は難しいというのが現状です。
外国籍の方も収入があり、条件を満たせばプロミスで借入可能!ただし最低限の日本語能力は必須
外国籍と一言で言っても、その在留形態は様々。
特別永住者証明書または在留カードを所持し、安定した収入がある場合は、審査通過の可能性があります。
ただそれ以外にも在留期限、日本語能力も審査の対象になってくるため、日本人以上にその難易度が高くなる点は否めません
申し込みを検討されている方は、適切なカードローン選びをすること、そして今回ご紹介した審査通過に必要なポイントをしっかり抑えた上で申し込みを行うようにしましょう。
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