プロミスは1,000円以下でも借りられる?最小単位で無駄なく借りるコツ
カードローンは、金融機関や借入方法によって融資が受けられる最小単位が違うことを知っていますか?
中には1万円以上でしか引き出せないと思っている方もいるかもしれませんが、実は、もっと小さな金額を借りることもできるのです。
金利は借りた金額に対して1日単位で発生するので、ちょうど必要な分だけ借りるのは利息の節約になります。
この記事では、プロミスは1,000円以下などの細かい金額でも借りることはできるのか、無駄なく借り入れをするためのコツについて説明をしていきます。
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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プロミスは1,000円以下の金額を借りることはできる?
結論から言うと、プロミスは1,000円以下の金額であっても借りることは可能です。
ただし、借り方によっては千円単位、もしくは1万円単位となるため注意しなくてはいけません。
プロミスのATMからの借り入れは1,000円が最小
まず、ローンカードでプロミスATMや提携ATMから現金を引き出す場合には、千円単位、1万円単位の利用となります。
ATMから出金をするときは硬貨に対応していないため、どうしても千円以上でないと借りることができないのです。
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つまり、1,000円であれば借りられますが、千円未満の小銭は不可ということになります。
例えば、1,500円を借りたいというケースでは、1,000円×2の2,000円を借りる必要があるのです。
また、ATMによっては1万円単位の利用しかできない場合もあるので注意してください。
そうなると、同じく1,500円を借りたいケースでも、1万円を借りなくてはいけません。
本来必要な金額よりも8,500円も多く借りなくてはいけず、その金額にも利息が発生してしまいます。
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プロミスの千円単位で借りられるATMについては後ほど説明するので、必要最低限の金額を借りたいという人はぜひ参考にしてください。
振込融資なら金融機関によっては千円未満にも対応
どうしても千円未満の金額を借りたいという方は振込融資を検討してください。
振込融資であれば、千円未満の細かい金額であっても自身の口座へと入金してもらうことも可能です。
例えば、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の場合、ネットで振込融資の依頼をすると1円以上、1円単位で金額の指定をすることができます。
一方で、電話で振込融資の依頼をすると1万円以上、1万円単位でしか金額の指定はできません。
基本的にはネットで振り込みの手続きをすれば1円単位で融資を受けられますが、PayPay銀行のように電話などで振込を依頼をした場合には、最小単位が異なる可能性もあるので金融機関へ事前に確認をした方が安心でしょう。
また、振込融資で必要な金額ちょうどを入金してもらっても、キャッシュカードで引き出す場合にはATMでの硬貨の取り扱いができない可能性が高いです。
例えば、残高5,000円の口座に1,500円に入金してもらったとしましょう。
そうすると、残高は6,500円ですが、千円単位でしか出金ができないため、引き出せるのは6,000円までとなるのです。
多めに借りてすぐ返済するという方法もある
どうしても千円未満の細かい金額で借り入れをしたいというときは、多めに融資を受けて利息が発生する前にすぐ返済してしまうという方法もあります。
借り入れをした日のうちに返済してしまえば利息は発生しないので、一時的に多めに融資を受けても損はしません。
この方法で注意をしたいのが返済方法です。
プロミスは、返済時も、借り入れと同様にATMを利用すると硬貨を入金したり、細かい金額を指定したりはできません。
そのため、借りるときはATMでも大丈夫ですが、その後の返済は、インターネット返済などの方法を選択するようにしましょう。
プロミスを千円単位で利用する方法
プロミスで借りることができる最小単位は、どの金融機関のATMを利用するかで異なります。
【千円単位で利用できるATM】
- プロミスATM
- 三井住友銀行ATM
- イオン銀行ATM
- 横浜銀行ATM
プロミスの自社ATMに加えて、上記の3行のATMであれば千円単位で金額を指定することが可能です。
プロミスATMは設置台数が少なく近くになかったり、入るのに抵抗を感じる人もいたりするので、その場合は他のATMを利用すると良いでしょう。
振込融資も千円単位での借り入れが可能
クレジットカードの引き落としなど、現金として引き出す必要がない場合には振込キャッシングが便利です。
振込先の金融機関によっても最小単位が異なる可能性はありますが、千円以上であれば問題なく金額の指定ができるでしょう。
加えて、振込での融資には手数料がかかりません。
無駄な利息を発生させないために必要な金額ぴったりを借りても、手数料がかかってしまうとその努力は無駄になってしまうので注意してください。
ATMから千円単位で借りるときは手数料に要注意
プロミスは、利用するATMによって手数料がかかる場合と、無料の場合があります。
千円単位での借り入れができ、なおかつ手数料無料で使えるATMは、プロミスATMと三井住友銀行ATMの2つです。
イオン銀行や横浜銀行は千円単位での借り入れはできますが、借り入れ、返済の度に手数料が発生します。
手数料は借り入れ、返済ともに共通ですが、取引金額に応じて次の金額が、返済のタイミングにあわせて清算されるのです。
プロミスのATM手数料
取引金額 | 借り入れ | 返済 |
---|---|---|
1万円以下 | 110円 | 110円 |
1万円超 | 220円 | 220円 |
1回の利用は数百円なので安いと感じるかもしれませんが、借りるタイミングと、返すタイミングで手数料がかかる点には注意してください。
利息の節約のために千円単位で借り入れができるATMを選んでも、手数料がかかってしまうと節約にならない可能性が高いです。
例えば、プロミスで1万円を実質年率17.8%で借りて、1ヶ月後に返済するとします。
その場合、1ヶ月の利息は146円なので、1万円以下のATM手数料の2回分よりも小さいのです。
必要以上の金額を借りないことも重要ですが、手数料についても考慮して利用するATMを選んだ方が良いでしょう。
プロミスは返済時も千円未満のATM入金はできない!
先ほども少しだけ触れましたが、ATMでは硬貨の入金をすることはできません。
そのため、返済をするときも千円未満の金額を入金するということはできないのです。
プロミスで千円未満の金額も指定できる支払い方法は、インターネット返済、銀行振込の2つです。
毎月の返済金額はキリの良い数字でも、借入残高を全額返済するときは、どうしても千円未満の端数が出てきますよね。
そのときは、上記のいずれかの返済方法であればちょうどの金額での支払いが可能です。
プロミスの借入れ残高を一括返済する方法についてはこちら
千円未満の入金はインターネット返済が便利
その中でも、インターネット返済を利用するのがもっとも便利だと思います。
銀行振込でかかる手数料は利用者の負担となる点がデメリットで、決して便利とは言えません。
インターネット返済であれば手数料もかかりませんし、曜日や時間帯に関係なくスマホやパソコンだけですぐに手続きが可能です。
完済時の端数は返却してもらうこともできる
また、プロミスを完済するときは多めに入金しても、後で返却してもらうことができます。
全額返済で発生した端数は、銀行振込での返金、もしくは、次回のプロミス利用時の借入残高との相殺が可能なのです。
そのため、完済する場合には無理に千円未満までぴったりに支払いをする必要はありません。
千円未満の金額は返金されるので安心!くわしくはこちら
プロミスの融資は1,000円が最小!三井住友銀行ATMなら手数料0円で無駄なく借りられる
プロミスから融資を受ける場合には、振込融資を除いては1,000円が最小金額となります。
カードローンは借入金額が大きいと、利息も増えてしまうので必要最低限の金額を借りるのは賢い選択だと言えます。
ただし、千円未満の小さな金額の場合には1ヶ月で発生する利息はとても小額です。
例えば、1,000円を実質年率17.8%で借りた場合、1ヶ月後の利息は約15円となります。
できるだけ余分なお金を借りないことは重要ですが、千円単位で調整ができれば十分でしょう。
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プロミスの提携ATMでかかる手数料は1万円以下だと110円なので、手数料の方が利息よりも大きくなる可能性が高いのです。
借りる金額だけではなく、できるだけ手数料がかからない借入方法を選ぶことでも返済の負担は小さくできます。
プロミスでは三井住友銀行ATMなら手数料0円で利用することが可能です。
銀行内のATMなのでカードローンを利用しているとはバレませんし、設置台数も多く、プロミスATMよりも使いやすいでしょう。
千円単位での借り入れにも対応しているので、三井住友銀行ATMを利用することをおすすめします。
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
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(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
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