プロミスで30万円借りる際の利息や条件について

30万円、この小口でも大口でもない借入額を融資してもらいたいという方は意外に多いはず！
今回は利用者満足度が非常に高いプロミスで30万円借入するための方法、そして審査、更には毎月の利息までを徹底的に検証していきたいと思うので、プロミスからの借入を考えている方必見です！

 

 

プロミスで30万円借入しよう！即日で借入は可能？その利用条件から申込方法まで

50万円ほど必要ではない、でも20万円じゃ足りない、なにかと30万円というキリのいい額で落ち着きたいという方は多いと思います。

 

大型融資でもないので、比較的借りやすい金額と言えますが、ここではプロミスで30万円借入することを念頭に、その利用条件から申込に関してレクチャーしていきたいと思います。

 

プロミスで30万円借りるための条件

プロミスは非常に利用満足度が高い消費者金融として知られており、金利幅4.5～17.8％で1～500万円まで借入可能なカードローンです。

 

 

プロミスの公式ページを見ていただければ一目瞭然ですが、その利用条件は以下のようになっています。

 

 

前提となる利用条件こそ上記2点のみですが、プロミスのような貸金業者は貸金業法の1つ総量規制に則った融資しかできないため、申込者の年収の1/3以上の借入ができません。

 

 

つまり30万円を借入するには最低90万円以上の年収がないといけませんし、年収の1/3以上の融資は受けることができません。

 

基本的に30万円の融資を受けるための利用条件は厳格なものではないので、比較的多くの方が気軽に申込できるはずです。

 

しかし必ずしも希望融資額がそのまま融資上限額になるわけではなく、特に初回融資の場合は融資額が抑えられる傾向にあります。
そのため、10～20万円程度の融資に落ち着く場合も多いので、その点には留意が必要です。

 

 

プロミスの申込方法について

プロミスの申込方法はTPOに応じて、申込方法をチョイスでき、ネット（パソコン、スマホ）、電話、無人契約機、スマホアプリから申込が可能です。

 

特にネットから申込→無人契約機で必要書類提出と契約を済ませることで、待ち時間を少なく借入することができるので、まずはパソコンまたスマホで申込をすませ、仮審査に臨むことを推奨いたします。
（この場合は無人契約機でローンカードを発行し、ATMで借入をすることになります。）

 

 

電話や無人契約機での申込に関しては、直接オペレーターとやり取りしながら質問や疑問を解消できるので、カードローン初心者の方にはオススメの申込方法と言えます。

 

なおスマホアプリからも申込が可能ですが、この場合ローンカード発行ナシで、審査通過後はスマホアプリを使ったカードレスキャッシングをセブン銀行で利用できるため、ネット経由のWEB完結申込と同様に利便度の高い申込方法となっています。

 

 

どの申込方法を選んでも、入力情報（ヒアリング）を通してのスコアリング審査、信用情報照会による仮審査が行われた後は、必要書類提出、在籍確認電話による最終的な本人確認を経て、融資の可否が決定されます。

 

 

銀行カードローンと比べると保証会社の審査もなく、審査難易度も決して高いわけではありません。
しかし申込者の半数以上は審査落ちする現実を考えると、前述の利用条件だけでなく、自身の借入状況や信用情報は精査されるため、いかにして自身の信用力を高めて審査に臨めるかが審査突破のカギとなっていくのです。

 

 

なお50万円以下の借入の場合に必要な種類ですが、収入証明は必要ないので、運転免許証、パスポートまたは保険証プラス住民票などの本人確認書類のみでOK！

 

事項では30万円の借入に向けて、いかにして審査に通過するか、そのポイントをまとめていきたいので参考にしてみてくださいね！

 

 

 

プロミスの審査通過は難しい？プロミスの審査に通過する人と審査落ちする人の特徴とは？

大手消費者金融は新規会員獲得にも積極的ですが、だからといってプロミスの審査通過が容易だというわけではありません。

 

ここでは審査通過、審査落ちする方の特徴をまとめてみるので、その違いをよく考えて申込をしてみてください。

 

 

審査に通過する人の特徴とは？

先ほどもちらっと触れていますが、プロミスの審査は仮審査と本審査による二段階審査が実施されており、その審査基準に関しては一切公表されていません。

 

しかし無担保、無保証人で借入できるカードローンだからこその、信用力に重きを置いた審査であることは言うまでもなく、審査に通過するにはいくつかのポイントを抑えれば、融資も決して難しいものでなくなるのです。

 

 

ここでは審査に通過する人の特徴を抑えていきたいと思うので、ぜひ自分自身と比較してみてください。

 

 

などが挙げられます。

 

こうしてみてみると、なんてことはない極々あたりまえな事象ばかりですが、実際これらを自分自身にあてはめてみると、もれなく全てを満たしている方は少ないのではないでしょうか？

 

プロミスは勤続形態に関係なく借入できますし、正規雇用ではなくとも、収入さえ安定していれば十分借入できる可能性は残されています。

 

 

ただし自身の属性と不釣り合いな借入を望んだり、他社からの借入額、件数が多い場合はその審査に大きな悪影響を与える点は否めません。

 

また審査に通過する方は信用情報機関に登録されている信用情報に事故情報がないことが前提なので、過去～現在までの借入、返済状況は非常に重要なファクターになってくることも覚えておきましょう！

 

 

 

審査に通過しない方はこんな人！

ここでは簡単にではありますが、プロミスの審査に追加しない方の特徴を挙げていきたいので、参考にしてみてください！

 

 

など、様々なケースが審査通過の妨げになっていることが分かると思います。

 

まず収入に関しては、月々その額が上下する業種や離職率の高い業種の場合は、プロミスの審査に大きく悪影響を及ぼします。

 

また他社からの借入件数、金額が多かったり、その総借入金額が年収の1/3に近い場合は、プロミスの審査には通過しません。
借入件数に関しては何社までOK、何社以上がNGという判断をすることは難しいですが、マックス3社までがギリギリ審査通過が可能なラインと捉えてください。

 

勿論信用情報に長期延滞や債務整理などの事故情報が登録されている場合、個人情報について虚偽の情報（年収や勤続歴など）が見つかった場合も、問答無用で審査落ちしてしまうので、上記のポイントを徹底的に考慮して、しかるべきタイミングで申込をすることが審査通過のポイントになってくるのです。

 

 

 

プロミスから30万円借りたら毎月の利息はどれくらい？その返済方法と総支払金額について

プロミスの返済は残高スライド元利定額方式といわれる、いわゆりリボ払いです。
返済をしていくほど、利息の返済分が減っていき、元金の返済に回る額が大きくなりますが、借入残高によって決まる最低返済額のみの返済では、完済まで非常に時間がかかるのがデメリット。

 

簡単にプロミスの返済方式について触れてみましたが、ここでは返済に関する疑問でしばし聞かれる返済方法と利息額について解説していきたいと思います。

 

プロミスの返済方法は5通り！！

プロミスの返済に関してですが、便利な口座振替以外にもそれぞれのライフスタイル、利便性に合わせた返済方法から選択可能です。

 

 

口座振替は毎月自動で返済日に引き落としが実行される、一番返済忘れが少ない返済方式ですが、その他にオンラインバンク、無人契約機、プロミス自社ATMまたは連携ATMからの返済もできます。

 

どの返済方法も返済手数料こそかかりませんが、TPOに合わせて返済可能なのはやはりオンラインバンクによる返済方法です。
利用できる銀行こそ限られていますが24時間対応、銀行での待ち時間にイライラする必要性もなくおうちに職場で返済できるので、口座振替と共に人気の高い返済方法と言えるでしょう。

 

 

プロミスで30万円借りた場合の金利と利息について

プロミスでは申込者の属性や信用情報、融資額によって適応される金額が決まりますが、30万円の融資を受ける場合、そのほとんどは上限金利の17.8%での借入になります。

 

毎月支払う返済金額と金利については以下の表にまとめてみますので、参照してみてください！

 

返済期間	毎月の返済額	返済総額	総利息額
6か月	52,627	315,765	15,765
12か月	27,475	329,701	29,701
24か月	14,948	358,746	58,746
36か月	10,815	389,345	89,345

 

30万円借入する場合は最高36か月まで分割で返済が可能ですが、毎月の返済額を抑えれば抑えるほど、表を見ていただければわかる通り、その総利息額が増えていきます。

 

毎月無理のしない額で返済を確実に行うことは返済倒れを防止しますが、総支払額が膨大になってしまうので、出来る限り短期間での返済を意識すること、そしてこまめに追加返済をすることが利息を抑えて完済する一番の近道になっていくことを忘れてはなりません！

 

 

 

収入証明は必要？多重債務でもOk?プロミスで30万円借りる際に聞かれる疑問まとめ

ここではプロミスで30万円借入希望の方からよく聞かれる疑問点について、FAQ方式で答えてみたいと思うので、申込前に目を通してみてくださいね！

 

30万円でも即日融資はＯＫ？

プロミスで30万円借入したい場合も、もちろん即日融資を受けることは可能です。

 

 

前述でも述べましたが、WEB申込→無人契約機を利用する場合は最も時間を短縮して契約を遂行でき、なおかつローンカードがその場で発行されるので、いつでもATMを利用して借入できます。

 

WEB完結申込は申込から借入まで自宅で全て完結しますが、ローンカードによる借入ではなく、銀行振込になるので、即日融資を受けるには午前中に審査を終わらせて、振込依頼を14時30までに行う必要があります。

 

またアプリローンに関しては、ローンカードなしで24時間365日セブン銀行ＡＴＭで借入が可能なので、緊急度、生活スタイルに合わせて申込方法を選び即日で融資を受けましょう！

 

 

 

収入証明は必要？

 

50万円以下の借入の場合は、基本的に収入証明は必要ありません。
しかし他社との借入総額が100万円を越える場合は、例え30万円の融資を希望する場合でも、収入証明をプロミスに提出する必要があるので、その点は注意してください。

 

 

多重債務でプロミスの審査落ちしたら？

多重債務の方はプロミスの審査に落ちる可能性が比較的高いです。
本人の属性次第では借入できる場合がありますが、その場合は30万円ではなくかなり限度額を抑えられた小口融資しかできない場合も少なくありません。

 

 

多重申込が原因で審査落ちする場合、他社のアコム、アイフルなどの審査通過も同様に難しいと考えられるため、どうしてもという場合は多重債務、金融ブラックへの融資実績のある中小規模の消費者金融申込にシフトしましょう。

 

中小規模だからといって審査が緩いということはありませんが、個々人の状況や返済に対する意思など、属性だけでは判断できない点も評価する傾向があるので、審査通過の可能性は捨てきれません。

 

 

返済できない場合はどうする？

返済できない場合は返済期日を迎える前に、なるべく早急にプロミスコールに相談してください。
基本的に数日、数週間の延滞で長期延滞の事故情報が信用情報機関に登録されることはありません。
（61日以上返済が遂行されない場合は、長期延滞の情報が記載されます。）

 

 

だからといっても延滞は延滞なので、プロミスからの信用力は大幅に低下することが予想されるので、早め早めの相談を意識してください。

 

なお返済が期日までにできない場合は、返済日の延期、利息のみの支払いなどの提案がされることが多いようですが、期日以降に支払いができない場合は、年利20％の遅延損害金を支払わなければなりません。

 

 

プロミスで30万円借りるのは難しくない！ただし返済が長引き利息が膨らみがちなので追加返済は忘れずに

プロミスから30万円融資を受けるためには、まず信用情報がクリアであること、そして安定した収入と勤続歴があることが最低条件です。

 

けっして審査の難易度が高いわけではありませんが、初回融資は上限融資額が抑えられる傾向にあります。
また借入件数、額が多い方は5～10万円程度しか借入できないこともあるので、その場合は借入と返済を繰り返し増額審査に臨みましょう！

 

またプロミスで30万円借入する場合の適応金利はほぼほぼ17.8%なので、総利息額は膨れがち。
そのため返済総額を抑えるためにも、追加返済の癖をつけ、定期的にプロミスへの入金を心がけることも大切になってきます。

 

 

 

 

ツイート

キャッシング大全3大人気コンテンツ