プロミスの借入残高を一括返済したい!返済方法や返済金額の調べ方について知っておこう
カードローンでは、利用している日数の分だけ利息が発生します。
プロミスは残高スライド元利定額返済方式という返済方式をとっているため、毎月の負担が少なくて済む一方、月の最低返済額だけを返していてはなかなか総返済額が減っていきません。
このため残りの返済残高が少なく、ボーナスなどの臨時収入が入ったときには、 積極的に一括返済をすることをおすすめします。
1日でも早く完済することができれば、その分だけ利息の負担額も少なく済ませることができるのです。
今回はプロミスで一括返済を検討する場合に必要となる様々な情報を、徹底解説していきます。
プロミスの返済についてはこちらで徹底解説しています!
プロミスの基本スペック・お申込みはこちら
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※女性の方はレディースプロミス!
プロミスでは一括返済を受け付けているの?
プロミスでは、返済日前の一括返済を行うことができます。
「借入をしてから○日以内は一括返済手続きできない」といったような日数の制限もありませんので、返済できるタイミングで一括返済を行うことをおススメします。
一括返済を行う際に、特別な申し込み手続きなどは必要ありません。
プロミスに電話をして一括返済をする旨を伝える必要もなければ、インターネット上で何か手続きをしなければならないということもないのです。
返済に必要なお金を、プロミスに支払うことで一括返済が完了します。
通常の毎月の返済と同じような感覚で、スムーズに一括返済ができるのは嬉しいポイントです。
気を付けなければならないのは、『一括返済と解約は別問題』という点です。
一括返済をするということは、言い方を変えると“完済した”ということになります。
完済したら、プロミスとの契約は終了だと考えている方が多いようですが、完済しても“解約手続き”を行わなければ、プロミスとの契約は継続されます。
プロミスの解約方法について詳しくはこちら
契約が継続されていても、新たに借り入れをしなければ料金などは発生しませんので、契約を継続しておいてもデメリットはありません。
ただこの完済を機にカードローンの利用を控えようと考えているのであれば、手元に使えるローンカードがあることで、また使いたくなってしまうことが懸念されます。
プロミスでは、一括返済を自分の好きなタイミングで行うことができます。
一括返済後の契約の続行については、自分のライフスタイルと相談してしっかりと考えておきましょう。
返済金額は日によって変動するので注意が必要!
プロミスの一括返済を行う際の最重要ポイントは『返済金額を間違えないこと』です。
返済金額は、利用残高と利用日数分の利息の合計金額となります。
そのため昨日と今日と明日とでは、金額がすべて異なってくるのです。
予め返済に必要な金額を調べておいてお金が溜まりしだい返済するということはできず、一括返済をしようとしている当日の返済金額を調べる必要があるのです。
返済金額を調べる方法は3つあります。
プロミスのコールセンターに電話をして、今現在の残高と一括返済をする場合に支払う利息を聞くことができます。
このコールセンターは選択する項目によって、自動音声案内とオペレーター通話のどちらになるかが決まります。
一括返済時の返済金額を調べたい場合には、以下の手順を踏みましょう。
- ①プロミスコールに電話をかける
- ②案内が流れるので、「2」の利用方法や支払に関する問い合わせを選択
- 「1」の残高・利息・支払期日などの各種照会を選択し、自動音声による案内を聞く
- 「2」の支払に関する相談を選択し、オペレーターに直接訪ねる
↓
↓
自動音声案内であれば、24時間いつでも案内を聞くことができます。
一方でオペレーターに直接訪ねたい場合には、オペレーター対応時間である平日9:00~18:00に電話をかける必要が出てきます。
プロミスへの問い合わせについてくわしくはこちら
コールセンターへの電話よりも簡単なのは、インターネットのマイページによる照会です。
プロミスの会員専用ページにアクセスすることで、自分の様々な情報や各種設定を行うことができます。
一括返済に必要な金額も、残高照会のページから確認することができます。
会員ページへは、プロミスの公式ホームページのログイン画面から行くことができ、プロミスカードのカード番号と暗証番号を入力することでログインすることができます。
プロミスにログインしてできることは?気になる方はこちら!
スマートフォンやタブレット端末向けの公式アプリケーションをダウンロードすることで、返済金額を確認することができます。
アプリケーションをダウンロードし、会員情報を入れてログインすることで②と同じ様に会員専用のマイページをチェックすることができるのです。
こちらも②と同じ様に、原則24時間いつでも返済金額を確認することができます。
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よくある間違いとしては、残高を返済金額だと思ってしまうケースです。
返済金額はこの“元金+利用日数分の利息”です。
返済金額を間違って認識してしまうと、返金手続きや完済されておらず翌月に請求が来るといったトラブルが起こってしまいます。
確実に正しい金額を知りたい場合にはプロミスのコールセンターに電話をして、オペレーターさんに「一括返済をしたい旨を伝えてから、返済金額を聞く」ことが確実です。その際に併せて、何時までに手続きをする必要があるのかを聞いておくと良いでしょう。
また返済金額の入金が終わり「これで完済だ!」と終わりにするのではなく、いまいちどきちんと全額返済し終わっているかどうかインターネットの会員専用マイページやプロミスコールの自動音声案内で確認しておくことをおススメします。
一括返済の手続き方法を知っておこう
プロミスでは完済方法(一括返済)として、5つの返済方法を用意しています。
返済方法 | インターネット返済 | 銀行振込 | プロミス専用ATM | 提携ATM |
---|---|---|---|---|
入金の単位 | 1円~ | 1円~ | 1000円~ |
利用するATMによる |
手続き可能時間 |
原則365日24時間 (一部メンテナンス時間あり) |
利用する銀行による |
曜日問わず |
利用するATMによる |
利用手数料無料 | なし | 利用する銀行による (他行宛で、平均300円前後) |
なし | 1万円以下:110円
1万円を超えるもの:220円 |
プロミスは、一般的な返済の方法を7つ用意しています。
一括返済については、上記の表にある5つの方法のみが対応しています。
この5つを比較する上で、重要なポイントとなってくるのは“入金の単位”です。
プロミスで返済手数料を節約する方法はこちら
《入金の単位》
インターネット返済や銀行振り込み、プロミスの窓口を利用する場合には、1円単位で返済を行うことができます。
そのため、完済に必要な金額をきっちりと返済することができます。
しかしプロミスATMや硬化取り扱い不可の提携ATMを利用する場合、1,000円以下の利用ができないため、決められた返済金額をピッタリ支払うことができません。
10,100円の支払が必要な場合でも、11,000円支払う必要があるため900円多く払うことになってしまうのです。
もちろん、多く払ってしまった分に関してはプロミスから返金があります。
この返金の手続きでまたプロミスと連絡を取り合う必要がでてくるため、面倒だと感じる人は多いようです。
そのため一括返済時には、端数のでない1円単位で返済できる方法を選ぶことがおススメです。
これら5つを比較すると一番手間がかからずお得な方法は“インターネット返済”であると言えるでしょう。
インターネット返済のポイント
- 1円単位できっかりと返済することができるので、返金手続きなどが必要ない
- 手数料がかからない
- 曜日問わず原則24時間、自分の好きな時間に手続きができる
この利便性の高さから、プロミスユーザーの多くはインターネット返済を使っています。
インターネット返済について細かく見ていきましょう。
《インターネット返済》
プロミスが指定するインターネットバンキングの口座をもっていれば、手数料無料で曜日や時間問わずいつでも1円単位から返済を行うことができます。
会員サービスにログインし、インターネット返済を指定して返済金額を入力するだけでOKです。
口座にお金が用意できていれば、スマートフォンやパソコンからいつでも返済することができます。
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利用できるインターネットバンクは以下の5つです。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
- みずほ銀行
- 楽天銀行
これらの銀行口座を持っている場合は、インターネットバンキング利用手続きを完了させてインターネット返済ができるようにしておくと便利です。
プロミスでは一括返済も受け付けているので、お金に余裕があれば完済してしまおう。返済金額は、利用残高ではないので注意が必要
プロミスでは、利用日数に応じて利息が発生するシステムが取られています。
そのため1日でも早く一括返済することで、少しでも利息の負担を減らすことができるのです。
一括返済をするにあたっては金額さえ間違えなければ、特別な申し込みや手続きを必要としません。
臨時収入やボーナスなどお金に余裕があるタイミングで、全額返済をしてみてはいかがでしょうか?
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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