プロミスで全額返済するときに端数を返済する方法を解説!千円未満は返金される?
プロミスのカードローンは、残高スライド返済という返済方式です。
例えば、残りの残債が20万円になり、
「もう少しで借金終わるぞ!」
と思っても毎月最低返済金額だけを返していては、2年8ヶ月も完済までにかかってしまうのです。
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毎月の最低返済額以上であれば、指定の金額よりも多く返済することが可能です。
そのため、ボーナスなどで残債務が余裕で返せるなどの状況が出来たら、積極的に全額返済することをお勧めします。
全額返済を行うと、返済期間が短くて済むのでその分利息が減り、返済総額も少なくなるためです。
ただ全額返済する場合には、これまでは気にする必要がなかった千円未満の端数まできれいに清算する必要があります。
しかしATMでは、千円未満の硬貨を入金することはできません。
端数が出ているとATMからは全額返済できないのでしょうか?
この記事では、プロミスで全額返済するときに端数まできれいに返済する方法、多めに返済した場合にお釣りはどうやって返金されるのか、プロミスを全額返済するときの注意点について説明していきます。
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(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
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プロミスで全額返済をしたいけど千円未満の端数はどうなる?
プロミスで毎月返済する金額は、借入後の残高に一定の割合(利率)をかけることで計算されます。
実際に返済をする金額は、その額の1,000円未満の部分を切り上げたものです。
例えば、9,300円であれば、10,000円を返済するということになります。
そのため、通常の返済時には千円未満の端数というものは発生しません。
ですが、完済のために全額返済をするときには、端数まできれいに支払うか、これまで通り1,000円未満の部分を切り上げた金額を支払い、その後に残りを返金してもらう必要があります。
プロミスで千円未満の端数を返済する方法は?ATMで小銭は使えない?
全額返済時など、プロミスで千円未満の端数を返済したい場合にはATMを利用することはできません。
ATMでは千円単位での取引はできますが、硬貨の入金はできないためです。
プロミスに限らず他のカードローンでも同様で、返済するときにATMでは小銭を利用することができません。
そのため、千円未満の端数を支払う場合にはATMを利用する以外の方法で返済を行いましょう。
もしくは、インターネット返済、銀行振込であれば千円未満の金額の返済も可能です。
インターネット返済ができる銀行は、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)、楽天銀行の5行となっています。
どの返済方法でも手数料はかかりませんが、インターネット返済であれば来店不要な上、24時間いつでも手続きができるというメリットがあるのでおすすめです。
また、プロミスでは千円未満の端数までぴったり返済をできない場合には、多めに支払った金額が預かり金となり後で返金してもらえます。
つまり、プロミスでATMから全額返済するなら千円単位で入金をして、残りの端数は返金してもらえば良いということです。
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プロミスで全額返済時の端数を返金してもらう3つの方法
プロミスの全額返済で発生した端数は、
- 銀行振込による返金
- 次回借入時の残高との相殺
のいずれかで返金されます。
また、全額返済で生じた端数は必ずしも返金が必要というわけではありません。
完済した後に再度プロミスを利用する可能性があるなら、次回の借入残高と相殺することもできるのです。
わざわざ返金してもらうのが面倒であれば、端数はそのままにしておいても損はしないということになります。
プロミスで全額返済するときの注意点
プロミスで全額返済するときには、プロミスコールへ連絡を行い、最終的な返済金額の合計がいくらになるのかを確認しなくてはいけません。
ここで注意したいのが、返済金額は何日に返済をするかによって金額が変わるということです。
カードローンの利息は利用日数に応じて増えていくため、返済日が決まっていない場合には、最終的な返済金額も決まりません。
例えば、今日中に完済しようと思っていたが予定が狂い、完済日を後ろ倒ししたいというときは金額も変わってしまいます。
その場合には、案内された金額を入金したとしても不足している可能性もあるので、もう一度正しい完済日で返済金額の確認をするようにしましょう。
また、もうプロミスを利用しないため一括返済をしたいという場合には、完済とは別に解約の手続きが必要になります。
プロミスを解約するには、全額返済時と同様にプロミスコールへ連絡する必要があります。
もし、全額返済をした後に端数が残っており、まだ返金されていない場合には解約はできません。
解約する以上、次回の借入と相殺することはできませんので、銀行振込で返金してもらいましょう。
プロミスの解約方法についてはこちら
プロミスは全額返済で千円未満の端数が出ても返金可能!解約には別の手続きが必要なので注意
プロミスで全額返済をするときは、まずは、元金と利息の合計をプロミスコールへ連絡して教えてもらいましょう。
全額返済をするときは千円未満の端数がでるケースがほとんどですが、ATMから返済すると硬貨を利用することはできません。
プロミスへの問い合わせについてくわしくはこちら
前述したように、もし端数もきれいに清算したい場合には、以下の方法を利用すると良いでしょう。
- インターネット返済
- 銀行振込
ですが、ATMで返済をするときでも、最終的な返済金額よりも多めに入金することで完済となります。
多めに支払った金額の余りは預かり金となり、
- 銀行振込
で返金をしてもらえるのです。
完済後も継続してプロミスで借入をするなら、返金せずに次回の借入残高との相殺にあてることも可能なので、返金を希望しない場合でも損はしません。
また、プロミスを解約したいという場合は、全額返済とは別に解約の手続きをする必要があります。
完済すれば自動的に解約されるというわけではないので、カードローンを完全に解約したい場合には注意をしましょう。
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