プロミスでお金を借りると後が怖い?ヤミ金との違いを知れば安心・安全な理由が分かる!
消費者金融からお金を借りるのに不安を感じている人もいると思います。
・高い金利を払わなければいけない
・自宅や職場に取り立てがくるのか
など心配なことはたくさんありますよね。
では、テレビCMもしていて知名度も高いプロミスでも、そういった危険性はあるのでしょうか?
結論から言います。
消費者金融のプロミスは、闇金ではないため心配する必要はありません!
三大メガバンクであるSMBCグループの子会社なので、安心してお金を借りることができます!
サラ金や街金といった言葉が、利息制限法を超えた金利での貸付や厳しい取り立てを行う闇金を連想させることから、イメージを悪くしている可能性がありますね。
でもサラ金(消費者金融)と闇金は大きな違いがあるのです。
【サラ金(消費者金融)】
⇒正規の業者は届け出をした上で、法律に則って事業運営をしている
【闇金】
⇒届け出をせずに法律に違反した形で融資を行っている業者
そこで今回は、プロミスがなぜ安心してお金を借りられる企業なのかを、以下の3点について詳しく解説します。
プロミスでお金を借りようか迷っていた方はもちろん、サラ金や街金と闇金の違いがよく分からない方も、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。
- プロミスでお金を借りると後が怖い?
- プロミスとヤミ金の違い
- お金を借りるときの注意点
プロミスの基本スペック・お申込みはこちら
プロミス
・限度額:1万円~500万円
・融資スピード:最短 3分※
・金利:4.5%~17.8%
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※女性の方はレディースプロミス!
プロミスは許可を得て営業している大手の消費者金融
消費者金融からお金を借りるのを怖いと思っている人もいるでしょうが、冒頭でもふれたように、プロミスはしっかりと営業許可を得ている会社なので安心してください。
利息をとってお金を貸すためには、貸金業者として国や都道府県から許可を得る必要があります。
プロミスをはじめとする消費者金融も貸金業者に該当するので、しっかりと営業許可を受けているのです。
テレビドラマなどでは、職場や自宅に職員が乗り込んで借金を回収する様子が描かれることがありますが、貸金業者として登録されている消費者金融ならそのような取り立てを行うことは一切ありません。
消費者金融に悪い印象を持っているのは、ドラマやマンガのイメージであったり、許可を得ずに営業している闇金と勘違いしているからでしょう。
本当に許可を得ているかは、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で調べればすぐに分かりますので、心配な人は一度、確認することをおすすめします。
プロミスなら安心・安全に融資を受けられる理由
ではなぜ営業許可を得ている消費者金融だと、安心・安全に融資が受けられるのでしょうか?
それは、プロミスなどの消費者金融が行う貸し付け業務を制限している法律があるからです。
総量規制などを規定する貸金業法
まず消費者金融の融資は、貸金業法という法律に則って行われており、この法律に違反した場合には罰則があります。
利用者の借り過ぎ、金融機関の貸し過ぎが社会的問題になったことを受けて、2006年に貸金業法が成立しました。
それから、2010年までにかけて段階的に施工が進んでいったのです。
貸金業法には「総量規制」という規定があり、主に次の2つのルールができました。
総量規制では、利用者の年収の1/3を超えるような貸し付けはしてはいけないと決められています。
【借入の上限例】
年収600万円の方⇒200万円まで
年収450万円の方⇒150万円まで
年収に応じて借りられる金額に制限をかけることで借り過ぎ、貸し過ぎを防ぐのです。
もし総量規制に違反した場合には、借りた側ではなく、貸した側の金融機関が処分対象になります。
また万が一、年収の1/3を超える貸し付けになっていることが判明したときでも、超過分の即時返済が求められるわけではないので安心してください。
もっと知りたい!総量規制についてはこちら
総量規制によって、次のどちらかに該当する場合には、必ず収入証明書類による年収の確認が必要になりました。
収入証明書類の提出を行うケース
- 1社から50万円超の借り入れをする場合
- 他社借入を合わせて100万円を超える場合
また、金融機関の判断によって、以上の2つに該当しなくても給与明細や源泉徴収票の提出が求められる場合もあります。
用意する書類が増えると面倒に感じるかもしれませんが、借り過ぎを未然に防ぐためには必要なことなのです。
プロミスの必要書類についてくわしくはこちら
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利息制限法による貸付金利の制限
さらに、消費者金融は利息制限法という法律で決められた利息の範囲内で貸し付けを行なっています。
つまり、プロミスなどのしっかりと許可を得て営業している消費者金融なら、法外な利息を取られることはありません。
利息制限法では、以下のように元金に応じて金利の上限が決まっています。
利息制限法による元金と金利
- 元金が10万円未満…金利年20.0%まで
- 元金が100万円未満…金利年18.0%まで
- 元金が100万円以上…金利年15.0%まで
そのため、消費者金融からお金を借りるなら、どのような場合であっても年20.0%超の金利が適用されるということはないのです。
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プロミスはヤミ金ではない!サラ金等との違いや違法な利息・取り立てとは?
プロミスに危険なイメージを持っている原因の1つは、消費者金融とヤミ金との混同でしょう。
最近では、あまり聞きませんが、サラ金、街金という言葉もあるので、分かりにくいことは確かです。
言葉を整理するために、まずはサラ金と街金について説明していきます。
サラ金・街金は消費者金融の一種
主にサラリーマン相手に貸し付けをしていたためサラ金と呼ばれたり、繁華街などの街中のビルの一室に事務所を置いてることが多かったため街金と呼ばれたりもしますが、両方とも法律上は貸金業者に該当します。
また、クレジットカード会社も貸金業者に該当しますが、「貸金業者=消費者金融」と捉えても問題はないでしょう。
つまり、呼び方が異なるだけで、サラ金も街金も消費者金融であると言えます。
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ヤミ金は無許可で営業している業者のこと
一方で、ヤミ金と言われる業者は許可を得ずに営業しており、貸金業法や利息制限法といった法律を無視して貸し付けを行います。
そのため、トイチ(10日で1割)やヒサン(1日で3割)といったような法外な利息でお金を貸して、無理矢理にでも返済させることで利益にしているのです。
トイチやトゴについてくわしく知りたい方はこちら
また、返済が滞ってしまったときには、正規の消費者金融も督促は行うのですが、利用者の携帯電話に確認の連絡をするくらいで、決して怖いものではありません。
しかし、ヤミ金の場合だと法律で禁止されているような取り立ても行います。
例えば、お金を借りた本人以外の家族への督促や、借金のことが周りにバレるような方法での自宅・職場訪問です。
ヤミ金についてはこちらで対策しておきましょう!
消費者金融の悪い噂は過去のもの?グレーゾーン金利ってなに?
法律の整備がしっかりとしたこともあり、現在では、消費者金融の悪い噂を聞く機会は減ったと思います。
ただすべてが過去のものになったわけではありません。
その一例が、貸金業法などの法律ができる前に大きな問題となったグレーゾーン金利です。
以前までは、利息制限法と出資法という2つの法律の解釈の違いによって、貸付利率の上限である年20.0%を超える金利での貸し付けが行われているケースがありました。
出資法では、年29.2%という利息制限法とは別の上限があり、この2つの上限金利の間がグレーゾーン金利と呼ばれるものになります。
現在はグレーゾーン金利での貸し付けは行われていないので、最近、融資を受けた人は無関係ですが、すでに完済した人でも利息を払い過ぎていた可能性があるのです。
その場合には、過払い金の請求をすることで払い過ぎた分を返還してもらえます。
過払い金の可能性がある人は、弁護士事務所などで相談すると良いでしょう。
プロミスからお金を借りるときの注意点
以上のように法律の整備もされており、プロミスは営業許可を受けている金融機関なので安心してお金を借りることができます。
ただ、プロミスに限らずに、お金を借りるときには注意すべきこともあるのです。
プロミスの実質年率は年4.5%~17.8%と決まっています。
この金利は法律の範囲内ですが、お金を借りる以上、元金だけではなく利息の返済も必要です。
例えば30万円を年17.8%で借りて、12回で完済する場合には、最終的な返済総額は329,701円になります。
元金の30万円に加えて、利息分の約3万円も返済する必要があるのです。
また、同じ金額でも返済期間を長くすることで毎月の負担は減りますが、その分、利息は増えるので注意しましょう。
同じ金額と金利でも、返済回数が36回の場合には、最終的に389,345円を支払うことになります。
プロミスは、たとえ返済に遅れても違法な取り立てはしませんが、利用者の信用情報には傷が付く可能性があります。
信用情報に傷が付いている状態だと、ほかのカードローンやクレジットカードの審査などにも通らなくなるので、返済に遅れないように十分注意してください。
信用情報に傷がつくとどうなるの?くわしく知りたい方はこちら
また、住宅ローンなどの高額の借り入れをする場合には、プロミスとの契約があると組める住宅ローンの額が小さくなることもあります。
プロミスに限らずに、カードローンの限度額や、クレジットカードのキャッシング限度額は借りているものとしてローン審査は行われるのです。
プロミス1社であれば大きな影響はないでしょうが、念のために覚えておくと良いでしょう。
プロミスは大手の消費者金融だから怖くない!返済計画を立てて安心・安全に利用しよう
プロミスは、国や都道府県から貸金業者としての登録を受けている消費者金融です。
そのため、貸金業法や利息制限法などの法律に則って融資を行なっており、違法な金利での貸し付けや、ルールを無視した取り立ての心配は一切ありません。
ただ、お金を借りれば利息が発生し、返済に遅れると信用情報にマイナスの影響があるのは確かです。
プロミスには、返済シミュレーションという返済金額や返済期間を計算してくれるサービスがあります。
はじめてプロミスでお金を借りるなら、返済シミュレーションをすると返済スケジュールのイメージがしやすくなります。
正しく利用すれば安心・安全でとても便利なので、申し込みの前にはぜひ返済シミュレーションなども活用してからプロミスへ申し込みようにしましょう。
プロミスの審査の流れやメリット・デメリットについてはコチラ♪
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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